基本方針

 地域住民が当事者意識を持ち故郷を愛する心を育むことで、住民が主役のまちづくりを推進すると共に、新たな運動の方向性を示す。

委員長方針

 本年度は、最重点事業指針「真の民主主義地域社会の確立~自律と共助で創造する西美濃の未来~」に基づき、西美濃地域の行政、諸団体と連携し、住民が主役のまちづくりを更に推進していくために、地域住民が当事者意識を持ち故郷を愛する心を育むことができる事業を展開したいと考えます。当事者意識を持つためには、この地域に住む人々や地域の魅力に触れることが大切であると考えます。この地域の主役であるという当事者意識が芽生えれば、私達責任世代に故郷を愛する心が育まれると共に、次世代を担う子どもたちにとっても、そのような経験を積むことが良い思い出となり、将来、当事者意識と故郷を愛する心を持った責任世代へ成長していくことにも繋がると考えます。
 また、2010年代も終盤に差し掛かる中で、これまでの最重点事業を振り返り、今後、どのような活動をしていくべきかを検証し、2020年代の新たな運動の方向性を示していきたいと考えています。

事業計画

事業計画 No.1

4月度例会の企画・運営

目的
住民が主役のまちづくりを推進するために、この地域に住む人々が共に助け合うことの大切さを考えることで、当事者意識を育む。
予定と方法
(1)4月
(2)種別:公益事業
(3)最重点事業目的該当項目:主体者の育成と住民の積極的な社会参画に向けた取り組み
事業計画 No.2

7月度例会の企画・運営

目的
地域住民が地域の魅力や地域の人々と触れ合うことで故郷を愛する心を育む。
予定と方法

(1)7月
(2)種別:公益事業
(3)最重点事業目的該当項目:西美濃の歴史・財産を知り、誇りと郷土愛の育成に向けた取り組み

事業計画 No.3

最重点事業の推進

目的
これまでの最重点事業を振り返り、検証することで、新たな運動の方向性を示す。
予定と方法
(1)報告書の作成と配布、及び意見集約
(2)その他
事業計画 No.4

各委員会との連携

予定と方法
(1)その他
 

メンバー構成

藤塚 茂之
委員長:藤塚 茂之

副委員長:
・太田 佳祐  ・藤原 新也

委員:
・釣谷 恭介   ・安田 洋一
・恒本 浩志

 
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