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活動報告 詳細

2011.7.1 7月度例会

開催場所:大垣フォーラムホテル 3F IBUKI
開催日時:2011年 7月 1日 18:30
担当委員会:みらいの制度研究委員会

 日頃はみらいの制度研究委員会の活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
 さて、この度は、2011年度 社団法人大垣青年会議所 7月度例会にご出席をいただき誠にありがとうございました。
 鬼丸先生の力強い言葉は皆様の心に響き、より良い地域、日本、そして世界の未来の為の行動を勇気付けていただけたと思います。
 また、懇親会でのチャリティーオークションにご協力賜りありがとうございました。
オークション落札金額は総額17万7120円となりました。添付ファイルにて出品者(プレゼンテーター)並びに落札者をご紹介させていただきます。心より感謝申し上げます。この売上金はすべてNPO法人テラ・ルネッサンス様を通じて震災復興の為の寄付金とさせていただきます。
 これからも、みらいの制度研究委員会にご協力とご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い致します。ありがとうございました。


みらい社会創造室
みらいの制度研究委員会
委員長 清 正光







【2011.7.1】

2011.6.27 西濃4JC合同事業

開催日時:2011年6月27日 19:00〜
開催場所:羽島市文化センター 2F みのぎくホール

平素はみらい会務運営室 広報渉外委員会の活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。今年の4JC合同事業は羽島市文化センターにて開催されました。また、西濃4JC合同事業にお忙しい中、多数の方にご参加いただき誠にありがとうございました。
今回は講師 中村 文昭氏をお招きし、「出逢いを生かせば道は開ける!」を題材に講演をいただきました。日常にあるひとつひとつの小さな出逢いの中に、人生の道を開く大きな可能性があることを再認識できた講演だったと思います。

来年は最終年度となる西濃4JC合同事業ですが、各LOMが意見交換、情報交換をし、刺激を受けながらLOMの活動の一助となる事業です。来年もぜひ参加いただきたいと思います。

広報渉外委員会 委員長 近藤浩樹

今後も広報渉外委員会の活動へご理解、ご協力を宜しくお願い致します。
ありがとうございました。

【2011.6.27】

2011.6.16 第4回未来の西美濃を考える会

開催場所:大垣市民会館 3F 大会議室
開催日時:2011年6月16日(木) 19:00〜20:30
担当委員会:最重点事業特別委員会


6月16日(木)大垣市民会館大会議室にて「第4回みらいの西美濃を考える会〜西美濃をいっしょに描こう・考えよう〜」を開催致しました。
西美濃協調グランドデザインの策定も、会員からの意見と、2市9町が抱える問題点、地域団体のまちづくり活動を再度調査することにより、ようやく「連携」という方向性を見出し目指すべく未来像が見えてまいりました。会議の中では、グランドデザインの幹となる地域未来像のキャッチフレーズを協議し、発想豊かな多くの意見を頂くことが出来きました。グランドデザインを実現していく上で、目的となる重要な部分を協議することができた今回の会議はグランドデザイン策定にとって大変有意義な会議となりました。
今後は具体的にどう連携させ実現させていけば良いのか、また本当に実現可能なプランなのか等精査してまいりますので、ご意見を頂けますよう宜しくお願い致します。

最重点事業特別委員会  副委員長  小林 祐史

【2011.6.16】

2011.6.14 タウンミーシングIN大垣

開催場所:ソフトピアジャパン 1F セミナーホール
開催日時:2011年6月16日(木) 19:00

平素はみらい社会創造室みらいの制度研究委員会の活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

 さて、先日は「タウンミーティングIN大垣〜新しい公共〜」に御参加いただき誠に有難うございました。この事業を通じて、「新しい公共」と「協働」の考え方をご理解いただき、他人任せにしない自立した市民主体のまちづくりを推進する一助となれば幸いでございます。

 7月7日には、海津市農村環境改善センター(海津市文化センター)にて、「タウンミーティングIN海津市〜新しい公共を考える〜」を開催致します。海津市における「新しい公共」の発展を考える場となります。大垣市での開催と同様に多くの会員の皆様の御参加により、実りある意見交換の場とさせていただきたいと考えております。

 今後もみらい社会創造室の活動、みらいの制度研究委員会の活動へ御協力よろしくお願い致します。有難うございました。

みらい社会創造室
みらいの制度研究委員会
委員長 清 正光







【2011.6.14】

2011.6.1 6月度例会

開催日時:2011年6月1日 18:30〜
開催場所:海津農村環境改善センター 2F 多目的ホール(小ホール)

 去る6月1日に海津市文化センターにて、講師に腰塚勇人先生をお招きし、6月度例会を開催しました。
 『命の授業〜今の幸せに気づくことから夢は広がる〜』と題してご講演いただき、今自分の環境が普通であると思わずに、普通にいられる事が何よりも素晴らしい事であるという事を再認識させて頂ける例会となりました。
先生が仰っていた「僕は不便にはなったが、不幸ではない」という言葉が胸に突き刺さりました。
 また、「人間は夢をあきらめる事が人間にとって1番悲しい事である、夢を持っている人間はどこか輝いている」「困難はその人なら乗り越える事が出来るから神様が与えた試練」とのお言葉もありました。これらの言葉は、先生自らの体験から出た言葉であり、大変な重みを感じました。
 現在、腰塚先生は学校の先生ではありませんが、人生の生き方の講師であると思いました。
 当日は親子連れを始め、多くの一般の方にご参加いただきました。参加を呼びかけていただきました会員の皆様にこの場をお借りして感謝申し上げるとともに、今後とも当委員会の活動にご協力いただきますよう、よろしくお願い致します。

みらいの大人育成委員会 吉倉淳史
 
 





【2011.6.1】

2011.5.27 第38回とうかい号 LOM壮行会

開催日時:2011年5月27日 19:00〜
開催場所:ソフトピアジャパン 10F 大会議室

去る5月27日(金)、ソフトピアジャパン10F大会議室にて第38回とうかい号のLOM壮行会を開催しました。乗船を一週間後に控え、乗船される方々から決意の言葉を聞き、とうかい号への期待、不安等様々な思いが伝わってきました。会の最後には矢橋室長の熱いメッセージで乗船者を激励しました。

 壮行会の終了後は海彦山彦にて懇親会を開催しました。乾杯の挨拶では「ミスターとうかい号」小林監事より一般乗船者及び出向者の川合將文君を勇気付ける言葉を頂けました。この懇親会も和やかに進み、乗船者の方々にとって不安を払拭する良き場となったのではないかと思います。また乗船者の方全員が一回り大きくなって下船されるものと、確信することが出来た壮行会となりました。

みらい研修室 研修委員会 栗田 紀久







【2011.5.27】

2011.5.26 第3回みらいの西美濃を考える会

開催日時:2011年5月26日 19:00〜
開催場所:大垣市文化会館 2F 会議室

平素は当委員会の活動にご理解・ご協力をいただき、誠にありがとうございます。

5月26日に行われました第3回みらいの西美濃を考える会の開催におきまして、会員の皆様には 何かとお力添えいただき、またお忙しい中、多くの方々にご出席賜りましたことを深く御礼申し上げます。

西美濃協調グランドデザインは、西美濃地域の未来像(ビジョン)であるがゆえ委員会としても模索している状態であり、大変ご迷惑をおかけしております。

しかしながら昨日の意見交換会では、大変貴重な建設的ご意見をいただきました。ご意見を頂いた会員の方々には、心から感謝申し上げます。

委員会としてグランドデザイン策定に対する焦りのみが先行し、一番大切である西美濃の未来像また西美濃協調の意義がまったく表現できておりませんでした。恥ずかしいかぎりです・・・・・・・・・・
この先、頂いたご意見をもとに、西美濃住民の胸がワクワクするようなグランドデザインの策定を
進めて参ります。

最重点事業特別委員会
委員長 高田美仁







【2011.5.26】

2011.5.24 第2回60周年事業準備実行委員会 全体会議

事業名 第2回60周年事業準備実行委員会全体会議
日 時 平成23年5月24日(水)18:30〜20:00
場 所 ソフトピアジャパン10F 大会議室

 今回の全体会議では、記念事業全般を通しての企画に関してのコンセプトを形にしたロゴマークを発表させて頂きました。これは60年という節目を迎えるにあたり、これまでの歴史や伝統に感謝し、これからの活動への想いを確認する上で重要なものだと考えております。そして、その想いを事業として反映していくための方向性と、現在の進捗状況を会員の皆様に確認していただき、お気づきの点を様々な角度からご意見いただけたことは、担当委員会としてとても参考になりました。

 周年事業はお祝い事で一種のお祭りでもあります。会員の皆様とともに楽しく盛り上がっていければ、組織としての活性化にも繋がります。会員の皆様はもとより、諸先輩方のお力もお借りしながら、大垣青年会議所としての素晴らしい伝統と創始の精神をきちんと受け継いでいけるよう、会員一丸となって取り組んでいきましょう。

60周年事業準備委員会 委員長 吉田孝博







【2011.5.24】

2011.5.15 大垣祭八幡神社神輿渡し

開催日時:2011年5月15日 19:00〜
開催場所:大垣八幡神社

5月15日(日)に大垣祭八幡神社神輿渡しが行われました。
大垣祭りの最後を締めくくる大事な行事であり、各町内のやまはこれら神輿が八幡神社に納められるのを見届けた後に各町内へ帰っていきます。

当日は3基の神輿を大垣青年会議所も所属する大垣市青年のつどい協議会のメンバーでそれぞれ担当しました。

多くの市民が見守る中、八幡神社前の鳥居前で神輿を順次1基ずつ担ぎ周回しました。

たくさんの活気の中、神輿と共に青年の元気な姿を市民に披露したことで、
これからまちを作っていく私たち青年に、たのもしさを感じてくれた市民が多かった事と思います。

大垣祭りは伝統ある行事であり、その最後の締めくくりの神輿渡しを私たちに担わせて頂けたのは有り難い事であり、これを次代へ私たちがつないで行く義務があるのだと思います。

今までに多くの先輩方がつないできたこの市民の象徴と言える祭りの最後の神輿渡しをこれらも確かに伝えて行きたく思います。

未来の地域ネットワーク委員会
副委員長 寸田斉政







【2011.5.15】

2011.5.10 5月度例会

開催日時:2011年5月10日 18:30〜
開催場所:大垣市情報工房5F スインクホール

去る5月10日(土)ソフトピアジャパン 情報工房スインクホールにて、講師 明橋大二先生による「親子のコミュニケーションから学ぶ家庭から地域へのネットワーク〜子育てハッピーアドバイス」と題し、小さな子供から思春期の子供まで親子のコミュニケーションの大切さをご講演頂きました。ユーモアと知性に溢れていた講演は、子を持つ親の私にとって多くの気づきを得ることが出来ました。家族で来場された方々の中には、今後の子育てに役立たせようとメモを取る姿も見受けられました。これからの西美濃地域を担う子供たちを豊かな心で子育てへの参考にして頂き、また親子間にとらわれず、西美濃地域住民同士のコミュニケーションにも活かしていただけると幸いです。講演終了後の、明橋先生の出版されている本の即売会も好評でサイン会では、長い列ができるほどでした。今回の例会の成功には皆様のご協力があったからこそと思います。誠に有り難うございました。今後も当委員会の活動にご理解、ご協力のほど宜しくお願い致します。

2011年度 社団法人大垣青年会議所
みらい社会創造室
みらいの地域ネットワーク委員会
宮田 直人

★今回の例会で頂いた質問に対する回答を掲載します。

Q1:子供と過ごす時間多い方がいと思うが共働きは良くないでしょうか?

A1:共働きについての質問ですが、たいていお父さんは仕事をしていると思うので、母親の就労についてのご質問だと考えてお答えします。
 確かに、子どもと過ごす時間が多い方が、子どもの成長によいことは、いろいろな調査で明らかになっています。ところが、それを、母親が就労しているかどうかで、子どもの成長を比較すると、差が出ないのです。これは一見矛盾するように思いますね。母親が仕事をしていたら、それだけ子どもに関わる時間が減る、そうすると子どもの成長にも悪い、ならば、母親が仕事をする方が、子どもの成長に悪い、という結果が出るのではないかと。
 ところがそうならないのは、母親が仕事をすることによる、プラスの面があるからだ、と言われています。子どもと離れる時間を持つことで母親の気分転換になる、母親の自己評価が上がる、など。実際、仕事を持っている人より、専業主婦の方がストレスを強く感じている、というデータもあります。
 ですから結論は、母親が自分の気持で決めていい、ということです。自分は二つのことを同時にやるのは苦手だから、経済的には少し厳しいが子どもが小さい時は育児に専念しよう、という人はそうすればいいし、自分はずっと家にいたらストレスがたまって、子どもに当たってしまう、仕事に出る方が自分も気分転換になるし、子どもにも優しくなれる、という人は、仕事をすればいい、ということです。


Q2:6歳と3歳の男の子と母親です。二人子供へのの関わり方のコツを知りたいです。兄は甘えべた。弟はやたら手がかかります。

A2:同じように育てていても、子どもは本当にそれぞれ違います。だからこそ、面白さもあるわけですよね。
 さて、二人の子どもへの関わり方のコツですが、下の子は、やたら手がかかる、ということですが、それだけ自己主張を出して、母親を振り回している、ということなので、お母さんは大変かも知れませんが、子どもは意外と満足しています。ですから、そういう子は、そんなに心配ありません。
 逆に、甘え下手の子は、なかなか自分から甘えて来ないし、そのままほっておくと、すねたりすることになります。ですから甘え下手な子は、少し大人から声をかけてやる必要があります。こっちからスキンシップをとっていくとか、「どうだったの?」と質問してやるとか。そうすると、子どももそれはうれしいので、少しずつ甘えを出せるようになってきます。
 甘え下手な子を、「この子は甘えを必要としていないんだ」と思って、ずっと放置しておくと、さみしい思いを我慢したまま大きくなり、あとで赤ちゃん返りなどの反動が出ることがあります。
 逆に、この質問のように、「上の子は甘え下手」とお母さんが気づいておられるということは、とてもいいことだと思います。


Q3:子供が反抗期の時の親の対応はどのようにしたら良いでしょうか?
A3:反抗期には、ちょっと声をかけても、「うるさい」「あっち行け」とか、はては、「クソババア」とか言うので、一体この子はどうなったのかと不安になります。
 しかし反抗しだした、ということは、子どもが自分なりの気持を表現するようになった、ということで、成長の証です。ですから「反抗しだしたら一安心」という言葉もあるくらいです。
 言葉を変えれば、反抗期というのは、「自分は、独立した意志をもった一個の人格なんだ、だから、親の言いなりにはならないよ」ということです。これは自立するためには大切なプロセスです。ですから、反抗期には、その自立心をうまく利用して、「あなたの考えを聞かせて」「あなたはどうしたい?」とまず子どもの意志を聞いたり、あるいは「じゃ、これとこれとどっちにする?」と選択肢を示して、子どもに選ばせたりすることで、意外とスムーズにいくことがあります。逆に、今までと同じ調子で、「どうして○○しないの!」と頭ごなしに強制すると、子どももよけい反発し、親子関係が悪循環になってしまうのです。







【2011.5.10】
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