日時:2014年12月07日(日)10:00~
場所:グランドティアラ
担当:総務室 総務委員会
12月7日(日)10時よりザ・グランドティアラ ゲストハウス大垣にて12月度例会「卒業生を送る会」を開催しました。 本例会は2014年度最後の例会であるとともに、16名の卒業生の方にとっては、大垣青年会議所においての最後の例会でもありました。
式典の部においては、厳粛な雰囲気の中、髙木理事長から卒業生の方々に卒業証書と記念品が手渡されました。
続いて理事長バッジ、直前理事長バッジの継承、さらにプレジデンシャルリースが髙木理事長から河合理事長候補者へ伝承され、新たにプレジデンシャルリースを継承した河合理事長候補者から、力強い2015年度への決意を語って頂き、卒業生の方々の意識を次世代へ継承する場とすることができました。
続く懇親会の部では、それぞれ趣向を凝らした卒業生への送る言葉に大いに笑うと共に、卒業生一人一人の熱い想い在会生へと伝えて頂き、長時間ながら時間が短く感じる、大変有意義な場となりました。
最後の送り出しの際、全会員のとても晴れやかな笑顔を見て、改めて私自身大垣青年会議所の一員であることが出来て良かったと思うと同時に、またこのような例会が開催できるよう、大垣青年会議所を去られる16名の卒業生の方々の分も、私達在会生が努力し、さらに次世代に繋げていかなければならないと、心を新たにする場にもなりました。
総務室 総務委員会
委員長 大橋信一郎
日時:2014年10月12日(日)11:30~
場所:大垣駅前通り一帯
担当:地域創造室 青年ネットワーク委員会
10月12日に大垣駅前通り一帯において、10月度例会(第41回十万石ふる里まつりへの参加・協力)を開催致しました。例会の一環として行った事前練習により、御輿担ぎの上達が図られ、会員のモチベーションが高まり、まつり当日では、会員の皆様がチームワークを発揮して頂き、活気溢れる御輿担ぎの姿を地域に示す事が出来ました。参加された多くの他団体・企業の皆様方と共にまつりを盛り上げ、見に来られた地域の方々に活気を感じて頂き、地域を愛する心を育んで頂けたと感じました。
また、第41回十万石ふる里まつりを主催された、大垣市青年のつどい協議会に出向されている中原会長をはじめとする会員の皆様におかれましては、準備段階から当日の設営・運営・撤収に至るまで、御尽力・御活躍され、大変お疲れ様でした。盛大に開催され、活気のある素晴らしいまつりとなったと感じました。
事前練習から当日まで、会員の皆様には多大な御協力を頂き、無事に事業を終える事が出来ました。本当にありがとうございました。
地域創造室 青年ネットワーク委員会
副委員長 岡田源司
場所:西美濃地域全体(スタート,ゴール地点:浅中公園総合グラウンド)
日時:2014年 9月 27日 (土)
担当:地域創造室 グランドデザイン実現委員会
9月27日、浅中公園総合グラウンドを発着点に、『ツール・ド・西美濃2014』が開催され、大成功に終わりました。大垣青年会議所としてこの事業に参加協力する形で9月度例会が実施されました。『西美濃地域の風土を肌で感じることで地域の魅力を発見するとともに、各市町・団体が連携し新たな地域ブランドを創造することで、西美濃地域の活性化に寄与する』というテーマを掲げ、2市9町が共同して1つの事業に取組めた事は、これからの西美濃にとって新しい第1歩になったと思います。
この事業は、本当に多くの方々に関わっていただきました。参加者約500名、誘導指導員約50名、行政関係者約80名、ボランティアスタッフ約120名、警備員約90名、JCメンバー約80名、その他メンテナンスや救護、会場出店者など合わせますと1000人を超えます。この規模の事業に取組めた事は、大きな財産ではありますが、決してイベントの大成功に満足するだけでなく、今後も西美濃の将来像を描き、活動して参ります。
最後に、今回の『ツール・ド・西美濃2014』に関係していただけたすべての方々に心より感謝を申し上げます。本当に有難うございました。
地域創造室 グランドデザイン実現委員会
副委員長 渡邊 浩行
日時:2014年8月2日(土)10:30~
場所:大垣公園、貴船広場より水門川周辺一帯
担当:地域創造室 青年ネットワーク委員会
8月2日に、大垣公園及び水門川周辺において、8月度例会を開催致しました。水を使ったイベントである竹水鉄砲合戦と、大垣市青年のつどい協議会が主催する第30回水門川万灯流しへの参加・協力、を一連の事業として行いました。
竹水鉄砲合戦では、参加して頂いた子どもたちが、精一杯楽しみながら水と触れ合う姿が見られ、保護者や会員にも子どもたちの楽しさが伝わり、会場全体に笑顔が溢れて、子どもたちと共に郷土への愛着を深める事が出来ました。
第30回水門川万灯流しでは、天候が危ぶまれましたが無事に挙行され、多くの親子や子どもたちによる万灯の流し出しが始まると、水門川に幻想的な灯りが浮かび、夏の風物詩に相応しい魅力的な水辺空間となって、地域住民と共に水に親しみ、郷土を愛する心を育む事が出来ました。大垣市青年のつどい協議会の中原会長をはじめとする出向者の皆様、当日スタッフの皆様におかれましては、事業遂行に御尽力され、大変お疲れ様でした。
竹水鉄砲合戦と水門川万灯流しへの参加・協力という長時間に亘る事業ではありましたが、無事に終える事が出来、御協力頂きました会員の皆様には深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
地域創造室 青年ネットワーク委員会
委員長 中山宏史
日時:2014年7月1日(火)19:00~21:00
場所:ソフトピアジャパンセンタービル 10階 大会議室
担当:財政審査特別委員会
去る7月1日(火)、ソフトピアジャパンセンタービル大会議室に於いて「公益を拓くことこそ青年会議所の未来を拓く」をテーマとして、2013年度全国のLOMの法人格移行に深く係わられた、公益社団法人日本青年会議所2013年度総務グループJCの未来創造委員会委員長 根本 一城氏、公益社団法人日本青年会議所2013年度総務グループ担当常任理事 古川 大司氏をお招きして、公益法人格取得を目指す大垣青年会議所のこれからのあるべき姿について改めて考える機会を設けました。
今回のテーマである「公益」とはどのようなものか。公益法人格の取得は、組織の成長と共に、公益目的の推進を図る有効な手段の一つです。ですが、両講師の講演や、パネルディスカッション等を通じて感じたのは、公益法人格の取得を問わず、すべての大垣青年会議所の活動が西美濃地域の発展へと結びつくという確信の基に行うことであると言う事だと思いました。地域に奉仕し、互いを磨く為に修練することで西美濃地域にとってより良い人材となることが、明るい豊かなまちづくりを目指し、西美濃地域の公益に資することに繋がると考えます。
この例会を通じて、会員が公益法人格の制度について理解を深めることが出来たことは、これからの大垣青年会議所の活動に対して、様々な考えを頂き、今後の発展に繋げていくきっかけになったことと確信しております。
最後に、今回並々ならぬご協力を頂いたお二人の講師に御礼申し上げるとともに、この機会を頂いた皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
財政審査特別委員会
副委員長 川合卓哉
日時:2014年6月22日(日) 14:00~16:35(開場13:30)
場所:揖斐川町谷汲サンサンホール 多目的ホール
担当:地域創造室 グランドデザイン実現委員会
6月22日、谷汲サンサンホールにて、『私が夢みるまちづくりコンテスト』が開催されました。660件のまちづくりに関するアイデアの中から、事前審査で勝ち残った8名の入賞者が、プレゼンテーション資料をもとに発表を行いました。今回の発表者は全員が小中学生という事で、とても初々しく新鮮な発表会となりました。
揖斐川町長をはじめとする特別審査員の方々からも対話形式でコメントをいただき、ご来場の皆様と考えや情報を共有する事で、今後のまちづくりについて、より深く考えるための良い機会になったのではないかと思います。
集計の間には、揖斐川町をこよなく愛する地元出身のアーティスト、仲邑美咲さんにギターの弾き語りを披露していただき、会場は力強く、そして温かい雰囲気に包まれました。
今回は、アイデア名『ブルーライト ~犯罪0大作戦~』を発表してくれた谷汲小学校の岡部煌世君が見事グランプリに選ばれました。
地域住民のまちづくりに関する声を皆で共有する事で、今後のより良いまちづくりへと繋がったのではないかと思います。
最後に、今回のコンテストにご協力をいただいた皆様に心より感謝申し上げます。有難うございました。
地域創造室 グランドデザイン実現委員会
副委員長 﨑田吉範
日時:2014年5月17日(土) 12:00~16:35(開場11:00)
場所:大垣市民会館
担当:LOM創造室 アカデミー委員会
5月17日土曜日、大垣市民会館において5月度例会を開催いたしました。
「日本の心 ~和の精神を奮い立たせ未来へ繋げる人財へ~」をテーマとして掲げ、憲法学者の竹田 恒泰氏、日本舞踊花柳流師範の花柳 廸薫氏、小説家の百田 尚樹氏の3名を講師としてお招きし、忘れかけていた日本の心を取り戻し、日本人であることに誇りと自信を持ち、その心を未来へ繋げることの大切さについて講演していただきました。
何事にも勇気と情熱をもって、日本人として一歩を踏み出していくことがこの地域の明るい豊かな社会に繋がっていくと考えます。
最後になりますが、会員の皆様のご協力を持ちまして大成功を収めることが出来ました。また、とてもたくさんの方にご来場いただきました事、この場を借りて御礼申し上げます。
LOM創造室 アカデミー委員会 委員長 説田晶
日時:2014年4月5日 (土) 10:00~
場所:大垣市えぼしふれあい会館
担当:地域創造室 青年ネットワーク委員会
「結束~人を繋ぐ友情と情熱~」をテーマに掲げ、大垣市えぼしふれあい会館にて4月度例会を開催致しました。前半と後半に分けてそれぞれスポーツを行い、会員間の相互理解を促進し、結束力の向上を図りました。
前半は、インストラクターとして株式会社コパンの豊永茉麻先生をお招きし、会場内で一体的な体力運動を行いました。普段見られない姿をお互いに見つけ合い、新たな一面を知り合う事で相互理解を深める事が出来ました。
後半は、チーム毎に分かれて大縄跳びを行いました。大人になっても、汗をかいて夢中になれる瞬間を経験し、その時間を共有する事で互いに良い刺激を生み、一致協力する重要性を身に沁みて理解する事が出来ました。
我々会員が明るい豊かな社会を目指す活動を行う上で、会員同士が結束して身も心も新たにする機会となり、今後の活動へ向かっての更なる活力とする事が出来たと思います。この例会で培った結束力で、今後の活動に邁進して参りましょう。
最後になりますが、遠方の会場、また、土曜日の日中開催にも関わらず、多数の会員の皆様に御参加頂き、誠にありがとうございました。今後も、人や団体を繋げる役割を担えるよう、全力で頑張って参りますので、よろしくお願い致します。
地域創造室 青年ネットワーク委員会 委員長 中山宏史
日時:2014年3月4日 (火) 19:00~
場所:ソフトピアジャパン10階 大会議室
担当:LOM創造室 会員拡大会議
「繋がる~今、全員で行う会員拡大」と銘打ち、ソフトピアジャパンセンタービル10階大会議室にて3月度例会を開催致しました。講師には一般社団法人大阪青年会議所の長尾朋成先生と折竹一郎先生をお招きし、講演頂きました。また参加者全員が参加し、ディスカッションを行い、改めて青年会議所の「これから更に伸ばしていける点」「より良い事業を行える団体になる為の改善点」等を洗い出す事が出来ました。御二方は青年会議所の現役の会員であり、我々の同志でもあります。まさに青年会議所を熟知し、これからの地域発展の為に我々はどうあるべきなのかを示して頂き、我々はそれに気づく事が出来たと思います。これから我々会員は、明るい豊かな社会を目指す活動を継続し発展させていく為、西美濃地域に住まう有志に出逢い、同志として迎え入れて参ります。「熱くなれるのは今」です。その準備は出来ております。
例会開催当日は元より、皆様には日頃より当会議へのご支援を頂き誠に有難う御座います。今後とも皆様のご支援を賜れます様、会員拡大会議も全力で頑張って参ります。何卒よろしくお願い申し上げます。
LOM創造室 会員拡大会議 議長 近藤真司
日 時:2014年2月11日 (火) 16:30~18:26
場 所:大垣フォーラムホテル 3F 大海の間
担当委員会:総務室 渉外委員会
大垣青年会議所の創立記念日でもあります2月11日に、公益社団法人日本青年会議所
2014年度直前会頭、小畑宏介君をお招きしました。
大垣青年会議所設立趣意書朗読を全員で行うという機会を設けさせて頂き、「己を律し行動するJAYCEE~思いを持って行動する事の重要性~」というテーマでご講演頂きました。
ご講演で、時代が移り変わり、様々なものが色褪せてゆく中、この大垣青年会議所設立趣意書だけは色褪せることなく、常に立ち返らなければいけないものであり、そして尊き存在である会員一人一人が創始の精神を知り、その思いを持ち行動し、輝きを放てば、人の心を動かし、家族や周りの人が変わる、更には地域が変わるのだと、明るい豊かなまちづくりの為に力強く我々を鼓舞して頂きました。
一人一人の力は微力なのかもわかりません。しかしながら、皆が同じ方向へ思いを持って行動出来れば、大きな活動力となり、周りを巻き込み、この思いを未来に繋げるのではないでしょうか。
最後ではございますが、残念ながら100パーセントには届きませんでしたが、ご多忙の中、81名のメンバーにご参加頂きありがとうございました。
副委員長 柳瀬 貴規
日 時:2014年2月14日 (金) 19:00~20:55
場 所:ソフトピアジャパン センタービル 10F 大会議室
担当委員会:会員拡大会議
一般社団法人大垣青年会議所 2014年度 会員拡大全体会議を2月14日(金)にソフトピアジャパンセンタービル大会議室にて開催されました。
今回の会員拡大全体会議は日本青年会議所 人財グループ 拡大委員会 委員長 新美伸宏君を講師としてお招きし、ご講演をして頂きました。
講演では自らの経験を織り交ぜながら、我々会員に分かりやすく拡大についてご講演を頂きました。講演では「JCは何をやっている団体なのか。どんな素晴らしい事業を行っているのか」を日頃から身近な人へ丁寧に語りかけ、発信し続ける事で、自ずと周りからの共感を得る事ができ、会員拡大に繋がる」「JCは恩送りの団体だ」とのお言葉を頂き、我々会員は、拡大の重要性について考える非常に実りのある時間を共有できたのではないかと思います。
新美委員長のお言葉を胸に、会員全体が拡大への意識を持ち、一人一人がJCの営業マンとなり、魅力を伝える事が今後の会員拡大に繋がっていくと確信しました。
今回、会員拡大全体会議開催にあたり、足元の悪い中、多数の会員の皆様にご参加頂き、誠に有難う御座いました。
今後も一人でも多くの同志を入会へと導くために、会員拡大会議へのご協力の程、宜しくお願い致します。
会員拡大会議 委員 長野匠吾