基本方針
JAYCEEとして会員一人ひとりが成長する機会を提供し、持続可能な人財・組織となることで、西美濃地域の発展に寄与する。
委員長方針
大垣青年会議所は本年度創立70周年を迎えます。1952年の創立以来、「明るい豊かな社会」を築くために、この西美濃地域を舞台に運動を行ってきましたが、これからも持続可能な西美濃地域を目指していくためには、地域の課題を客観的に捉えると共に、大垣青年会議所が主体となって地域や住民を繋ぎ、手を携えて課題の解決に臨んでいく必要があると考えます。また、そのためにも、会員一人ひとりがより研鑽を積み、成長することで地域を牽引するリーダーとなると共に、これからの大垣青年会議所を担っていく若い人財を会全体で育て、持続可能な組織を目指していく必要があります。
人財開発委員会は、新入会員の指導を預かる立場として、率先して青年会議所活動に邁進すると共に、新入会員に寄り添い、互いに切磋琢磨することで、一人ひとりがJAYCEEとして成長し、これからの大垣青年会議所や西美濃地域を支える柱となるような人財の育成を目指します。
事業計画
事業計画 No.1
5月度例会の企画・運営
- 目的
- 西美濃地域の現状を客観的に分析し、地域住民と地域が抱く課題を共有することで、住民の主体性の確立を促し、持続可能な西美濃地域を担っていく人財を育む契機とする。
- 予定と方法
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- 5月
- 種別・公益事業(公1)
- 短期ビジョン該当項目:多子社会に向けた取り組み
事業計画 No.2
新入会員の指導
- 目的
- 三信条や青年会議所のもつ魅力を学び、感じることで、今後大垣青年会議所や西美濃地域を支える柱となる人財を育成する。
- 予定と方法
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- 1月~12月
- 新入会員研修の実施(4回)
- 新年互礼会アトラクションへのフォロー及び指導
- 理事会へのオブザーブ出席
- 3分間スピーチの実施
- JCI日本の事業への参加促進及び、指導
- ・JCI日本 京都会議(1月) 京都
- ・岐阜BC 岐阜会議(2月)
- ・岐阜BC 岐阜ブロックアカデミー(5月)
- ・JCI日本 サマーコンファレンス(7月) 横浜
- ・東海DC 東海フォーラム(7月)(仮)
- ・岐阜BC 岐阜ブロック大会(9月) 土岐
- ・JCI日本 全国大会(10月) 大分
- 種別・その他の事業
事業計画 No.3
新入会員による交流会の企画・運営に対する指導
- 目的
- 青年会議所活動での学びをもとに、交流会を企画・運営することで、事業構築を体験し、今後の活動へ繋げると共に、会全体で新入会員をサポートし、これからの大垣青年会議所を担う人財を育成する。
- 予定と方法
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- 6月~12月
- 議案作成及び議案上程セミナーの実施
- 模擬正副理事長会議、模擬常任理事会、模擬理事会の実施
- 事業実施準備及び事業報告の指導
事業計画 No.4
SDGsの推進
- 予定と方法
- その他
事業計画 No.5
各委員会との連携
- 予定と方法
- その他
メンバー構成
- 委員長
- 髙田 晃裕
- 副委員長
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- 森 大地
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- 委員
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- 市川 佳典
- 林 卓信
- 栁瀬 芳仁
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