基本方針
SDGsの観点から社会課題の解決に向けた運動を行い、広域連携と新たな運動指針の策定により、持続可能な西美濃の発展に寄与する。
委員長方針
近年、自然環境や社会情勢等の変化により住民の生活や財産に大きな被害が生じる現象が日本中で起きて、社会課題となっており、この西美濃地域も例外ではありません。さらに大垣青年会議所において地域住民と連携した「まちづくり」の事業が少なくなっていることに加えて、事業構築をする際にSDGsとの関連づけが後付けになっている現状があります。
そのため、SDGsのゴールを強く意識した上で、西美濃地域における社会課題と現状のリソースを今一度認識し、社会課題の解決に向けた事業を展開していきます。また過去3年間の大垣青年会議所としての運動を検証し、今後の運動指針を明確にしていくと共に、現在の社会情勢に即した形で西美濃地域の連携を推進する事業を展開します。
これによって住民が主役のまちづくりと持続可能な西美濃地域の連携を目指します。
事業計画
事業計画 No.1
4月度例会の企画・運営
- 目的
- 西美濃地域の社会課題と現状のリソースを認識し、解決に向けて地域住民と連携することで西美濃地域の発展に寄与する。
- 予定と方法
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- 4月
- 種別・公益事業(公2)
- 短期ビジョン該当項目:主体者の育成と住民の積極的な社会参画に向けた取り組み
事業計画 No.2
9月度例会の運営
- 目的
- 広域連携事業に参加・協力し、西美濃地域の連携を推進する。
- 予定と方法
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- 9月
- ツール・ド・西美濃2022への参加・協力
事業計画 No.3
西美濃の多彩な情報発信による地域活性化に向けた事業
- 目的
- 官民一体による西美濃地域の活性化に寄与する。
- 予定と方法
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- ツール・ド・西美濃実行委員会との連携
- ツール・ド・西美濃実行委員会及び本部会への参画
- ツール・ド・西美濃2022開催準備への参加・協力
事業計画 No.4
最重点事業制度の推進
- 目的
- 最重点事業制度への理解を深めると共に、過去3年間の対外例会の検証を行うことで、2023年度以降の運動指針を策定する。
- 予定と方法
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- 過去3年分の対外事業の検証
- 全体会議の開催(1月、6月)
- その他
事業計画 No.5
SDGsの推進
- 予定と方法
- その他
事業計画 No.6
各委員会との連携
- 予定と方法
- その他
メンバー構成
- 委員長
- 門田 寛之
- 副委員長
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- 太田 克洋
- 水谷 仁哉
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- 委員
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- 大城 圭右
- 鈴木 基晋
- 野田 正興
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