9月26〜28日、台湾の社團法人花蓮國際青年商會（花蓮 JC）の方々が姉妹提携50周年を祝うために、大垣にお越し頂きました。
26日はシスター会議を行い、お互いの活動報告を発表しました。その後の懇親会では花蓮JCと大垣JCとの友情を深め合う事が出来ました。
27日の午後からは大垣市役所で表敬訪問を行いました。大垣市長にご挨拶とお土産を交換させて頂き、市役所の入口に台湾の国旗を置いたりと温かいおもてなしを頂きました。
その後は赤坂の牡丹園、お茶屋屋敷跡にて記念植樹を行いました。過去にも花蓮JCをお招きした事がある場所で、神事を行いこれからも深く続く関係を祈念して50周年記念植樹を行いました。
夜には式典と祝賀懇親会を行い、来賓として大垣市長、花蓮JCのメンバー、OB、ご家族の方々、大垣JCのシニアの方々をお招きし、思い出に残る夜を過ごす事が出来ました。
28日は花蓮JCが姉妹提携しているかずさJCに向けて出発され、お見送りをさせて頂きました。
50周年記念事業を行い、改めて花蓮JCと大垣JCの関係を強くする事業になったと確信しております。引き続きよろしくお願いいたします。